キーワード出現頻度チェックをしてみよう

キーワード

それではキーワード出現頻度チェックをしてみます。すると今度はワード、回数、比率が表示されたと思います。ここで大事なのがワードと比率です。ワードはあなたのサイトが例えば雑貨をPRしたいサイトだとします。当然の事ながら”雑貨”と言う単語を多く含んでないと雑貨と検索しても検索結果にはなかなか反映されません。だからと言って下手に雑貨と言う文字ばかり増やしては文章のバランスが悪くなると思います。あくまでも%を参考にして上手く文章を作り直してみて下さい。

ちなみに検索されたいメインの単語の比率は5%前後がいいと言われてます。
以上が最低限あなたのhtml文章内でしておきたい対策です。
それでは次に発リンク数についてお話してきます。

発リンク数

発リンク数の所を見てみると外部リンクと内部リンクってあります。内部リンクはあなたのサイトのページ数です。外部リンクはあなたのサイトにリンクしている別のサイトです。なぜここも大事かと言うと例えば実店舗の雑貨屋さんが2店舗あるとします。
A店舗は品揃えが充実してお客さんも多い店舗。B店舗はあまり商品もなくお客さんも入ってない店舗。当然A店にお買い物に行きますよね。

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それがインターネット上でも同じなのです。品揃えがあなたのページ数、お客さんがあなたのページにリンクしてる数になります。
要するに商品(ページ)数とお客さん(あなたのページにリンクしてる)数を増やせばあなたのサイトにも口コミで人が増えて行くわけです。

ただここで注意しないといけない事があります。
それは意味なくページを増やしたり、むやみやたらにあなたのページにリンクしてくれる数を増やすだけじゃダメなんです。

この事も実店舗で考えると分かります。
A店舗は商品は多いだけでゴチャゴチャしてて商品を探すのにも時間がかかり時間をかけた割には魅力的な商品がない。お客は多いが客層が怪しい。客寄せの為のサクラのお客ばかり。
B店舗はA店舗に比べると商品は少ないが専門店で魅力的な商品ばかりで商品も探しやすい。お客は少ないが固定客ばかり。

そんな店が2店舗あれば当然B店舗に行くようになりますよね。

ホームページもこれと同じなのです。リンクを増やすときもホームページを作るときも実店舗の事なんかを考えて作っていくと自然に人気のあるホームページになっていくと思います。

内部リンク

内部リンクはあなたのホームページのページ数です。もちろんページ数を増やしていけば内部リンク数は増えてきます。
しかしページが増えたら今度はお客さんがどこにどのページがあるのかが分かりづらくなってきます。

そこで用意しておきたいのがサイトマップです。サイトマップはどこにどのページがあるのかを一覧表にしたページです。サイトマップは2種類ありホームページでお客さんが見るサイトマップとGoogleやYahoo!の為のサイトマップがあります。それでは次にサイトマップについてお話していきます。

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最終更新日: 2012年12月30日

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