サイトを継続していく上で、ユニークユーザー数(同日に同人物が何回見に来ても1としかカウントされない回数)が増えてくることはとってもありがたいことで、嬉しいことですが、その反面嫌がらせ行為も増えてきます。噂では聞いたことがあったんですが、「Google Adsense狩り」を行われてしまいました。実際その被害者になってこの様な行為をする方がいるんだって改めてビックリしています。
「Google Adsense狩り」とは、第3者が不正なクリックを行い、アカウントを使えなくさせる嫌がらせ行為です。アカウントが無効になるとGoogle Adsenseは当然使えなくなり、収益も無効になってしまいます。
もしもこれからGoogle Adsenseを使い少しでも収益を得ようとお考えの方は、「Google Adsense狩り」と言う様な行為にあうこともあると考えて運営をさえたほうがいいと思います。
Googleの無効な操作を防止する方法とその他の対策
「Google Adsense狩り」に対する防止方法がGoogleの無効な操作を防止する方法に書いてありますが、現段階では確実に防ぐことは難しい問題だとおもいます。
「Google Adsense狩り」にあったら当然広告欄のところは空欄になります。私はA8.netのアフィリエイトバナー広告を代用して埋め込み対処しました。
「Google Adsense狩り」などによって、アカウントが無効になった場合
「Google Adsense狩り」などによって、アカウントが無効になった場合には、Googleに異議申し立てを行う事ができますが、「AdSense アカウントの無効化に対して申し立てを行っても、必ずしもアカウントが再度有効になるわけではありません」と言う回答が送られてきます。ですので「Google Adsense狩り」にあった場合は、ほぼアカウントが無効になるとお考えになっていたほうがいいと思います。
Googleの無効なアカウント回復
無効になったアカウントが約2週間たって回復してました。半分あきらめかけていた為本当嬉しかったです。Google Adsenseを管理されている方、本当ありがとうございます。アカウントが回復した為無事にそれまでの金額も残っていました。又回復してから問い合わせしていたメールがGoogleから届いたんですが、回復した後だったので何の問題もありませんと言うメールでしたが、回復した後だったので当然だと思います。
でもまだ又「Google Adsense狩り」にあうんじゃないかという不安はあります。何かもっといい対策が出来ることを期待しています。
以上が「Google Adsense狩りの被害」の報告ですが、広告の種類ではやはりGoogle Adsenseが一番便利なツールだと思います。Google Adsenseをサイトに使われる場合は「Google Adsense狩り」と言う行為などがあることを頭に踏まえて設置されたほうがいいと思います。
最終更新日: 2013年3月13日