pタグを自動挿入させないps-disable-auto-formatting

ps-disable-auto-formatting

このプラグインは記事内にphpを使えるようになるプラグインExec-PHPを導入されている方にはとってもありがたいプラグインです。WordPress は通常pタグやbrタグが記事を改行させたりする時に自動で挿入されます。通常の記事だけを書くのにはタグの書き忘れがない為とても便利なんですが、記事にphpタグを使った場合だとこれが迷惑になります。変なところでpタグが入ってしまいレイアウトが崩れてしまうからです。
pタグを自動挿入させないプラグインps-disable-auto-formattingは日本語のため設定もしやすくなってます。

ps-disable-auto-formattingをダウンロードして解凍します。解凍してできたps-disable-auto-formattingフォルダをpluginsフォルダにアップロードします。プラグインメニューにいきPS Disable Auto Formattingを有効化してください。すると設定メニューに自動整形と言うメニューが増えますのでそれをクリックして下さい。ここで私が設定しているのは記事内容の自動整形を設定しました。自動整形を設定したと同時に過去の記事にpタグやbrタグが入ってないためそれを自動で挿入させる必要があるため一括整形処理を許可にチェックを入れて過去の記事全てにpタグやbrタグを挿入します。但しこれを行う前に設定画面でも表示してありますが※ 処理を行う前に極力データベースのバックアップを行っておいてください。

自動整形設定画面

Exec-PHPを紹介したページでも書いておきましたがこのプラグインを使うにあたり下記の設定もしておきましょう

タグが乱れるといけない為下記の設定をしておきます

設定メニューの投稿設定にいきます。不正にネスト化した XHTML を自動的に修正するにチェックが入っている方はそれを外してください。

投稿設定

次にユーザーあなたのプロフィールをクリックしてプロフィール設定画面でビジュアルリッチエディターを使用しないにチェックを入れて、ビジュアルリッチエディターは使用しないようにしましょう。

プロフィール設定

このプラグインを使うことによって当然の事ながらpタグやbrタグ自動挿入されなくなりますので、投稿記事を書く際は必ずpタグやbrタグをお忘れなく使ってください。

最終更新日: 2013年1月23日

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