WordPressでホームページを作ってる方は必ずデータベースのバックアップはしておきましょう。バックアップはmysql php my adminページに行きデータをダウンロードしておくことも可能なんですが毎回それをしておくのは、忘れたり面倒だったりで意外としてなかったりします。そこで便利なのがデータベースバックアップ用のプラグインです。
必ず入れておきたいプラグインの一つWordPress Database Backup
WordPress Database Backupをダウンロードして解凍します。wp-db-backupフォルダをpluginsフォルダにアップロードします。プラグインメニューをクリックしてWordPress Database Backupを有効化します。ツールの所に新たにバックアップと言うメニューが増えてますのでクリックします。基本的にはあなたのメールアドレスを設定していただければ完了です。後は定期的にメールでバックアップデータが送信されます。
データベースのバックアップは最初からプラグインを入れてこのサイトを作っていましたが何もなければデータベースのバックアップもあまりありがたみが有りませんでした。しかし以前にもお話した通りもしも何かのトラブルがあって今までのデータが白紙になった時にもの凄くありがたりと思いました。必ず大事なホームページのデータベースはバックアップしておくことが必須です。ただしバックアップの中身は投稿記事やページ記事などの内容のみなので画像やプラグイン、テンプレートなどは含まれて居ませんのでそれらのデータは別に保存をするように心がけておきましょう。
下記の画像はバックアップメニューの設定例です。メールアドレスを入力している以外は変えていません。
最終更新日: 2013年1月25日