SEO対策で検索すると色んな対策が書いてあり又有料でSEO対策を行っている会社も有ります。私自身も色んな本を見せてもらってますがどの本でもほとんど書いてある事は同じで、そのまとめ的な事が書いてあるのがGoogleの「検索エンジン最適化 ( SEO ) スターターガイド」に書いてあります。
SEO対策は簡単に言うとGoogleなどのロボット型検索エンジンに対して分かりやすいホームページ作りです。ロボット(機械)があなたのホームページを見に来て判断できるのはホームページのソース(構文、htmlタグ)などです。
このサイトでも例え話で何度か話してますが、本を買いに来たけど似かよった本が何百万部もあるとします。中身を全て確認するのは大変なことですよね。まずはタイトルと見ていくとします。似たようなタイトルの中に少し代わったタイトルが有ると目に付くと思います。次に見るところは表紙や目次だと思います。タイトルに合わせて探していた内容が書かれてあれば、その中身を見ていくと思います。
中身も充実していれば購入すると思います。ロボット(機械)が巡回しているときもそれと似たような行動をしているのです。「検索エンジン最適化 ( SEO ) スターターガイド」ではどうすれば中身の見やすいページになるのかが書かれていますので、とても勉強になると思います。
検索エンジン最適化 ( SEO ) スターターガイド
ここでは大まかな内容を書いておきます。詳しくは検索エンジン最適化 ( SEO ) スターターガイドをご覧になってください。
- ページタイトルはtitleタグで指定する
- 各ページに固有のタイトルを付けよう
- 簡潔で説明的なタイトルを付けよう
- descriptionメタタグを設定する
- ページの内容を正確にまとめよう
- 各ページに固有のdescriptionメタタグを付けよう
- わかりやすいURLはコンテンツの情報を伝えやすい
- ディレクトリ構造を簡潔にしよう
- 「パンくずリスト」でユーザーの利便性がアップする
- ユーザー向けと検索エンジン向けに2つのサイトマップを用意しよう
- 自然な階層構造を作ろう
- 役に立つ404エラーページを用意しよう
- 検索行動の多様性を意識しユーザーにとって価値あるサイトに
- トピックごとにコンテンツを整理しよう
- 独自で新鮮なコンテンツを作ろう
- ユーザー向けのコンテンツを作成しよう
- 適切なアンカーテキストはリンク先の内容が伝わりやすい
- 説明的なテキストを使用しよう
- リンクだとすぐにわかるような書式設定にしよう
- 内部リンクのアンカーテキストにも気を配ろう
- 画像をリンクとして使用する場合はaltテキストも提供しよう
- 見出しタグで重要性を示す
- クロールが不要な部分はrobots.txtで回避する
- コメントスパムにはnofollow属性で対処
- モバイルサイトをGoogleに知らせよう
上記の様な内容が32ページにわたり書かれています。是非検索エンジン最適化 ( SEO ) スターターガイドをご覧になってアクセスアップのためにSEO対策の勉強しておきましょう。
最終更新日: 2013年3月13日