多言語に翻訳するプラグインGlobal Translator

Global Translator

Google Translation Services の翻訳を使い一度そこで翻訳され後はそのページがキャッシュされる為通常のページのように表示される仕組みになっています。通常通り日本語の記事を入力しておけば後は自動で英語などに自動翻訳されます。

はじめてこれを使ったときは感動しました。ただし自動翻訳のため完璧な翻訳はされていない事を承知の上使ったほうがいいと思います。また現在出来る翻訳はなんと47ヶ国語対応してます!!私のサイトでは英語だけしか使っていませんが単純に考えて、もしサイトのページが100ページあれば英語表記のページを作ってしまうわけですから200ページになります全ての言語を使ってしまうと100×47=470ページになってしまいます。ですからサーバーの負担なども考えて英語のみ使っています。しかし変換が面白いので、いずれは韓国語、中国語ぐらいまでは増やしていくかもしれません 。

Global Translatorをダウンロードして解凍します。解凍して出来たglobal-translatorフォルダをpluginsフォルダにアップロードします。プラグインメニューにいきGlobal Translatorを有効化します。設定メニューにGlobal Translatorが増えてますのでそこをクリックして設定画面に行きます。私は下記の画面の通りに設定しました。

global-translator設定画面

設定が終わったら一番下のUpdate optionsをクリックして設定完了です。ウィジェットが使えるテーマなら利用できるウィジェットにGlobal Translatorが増えてますのでそれを追加したい場所にドラッグすれば使えます。任意の所もしくはウィジェットが使えない場合は下記のコードをindex.phpなどのファイルに追加してください。

<?php if(function_exists("gltr_build_flags_bar")) { gltr_build_flags_bar(); } ?>

これでホームページに追加した国旗が表示されます。後はその国旗をクリックすればその国の言語に翻訳されます。

最終更新日: 2013年3月13日

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